あいとうむすび

あいとうむすびの
こだわり

毎朝、ひとつひとつ手塩でにぎっています。
地域で採れたお米を使用して、具材もできるだけ地域でとれたものから。
梅干しや味噌は地元のおじいちゃんおばあちゃんに教えてもらった昔からの味で、余計なものはいれずに、具材もすべて手づくりです。

ほかほか握りたておにぎりもおいしいけれど、おにぎりの本領発揮はすこし冷めてから。あいとうむすびでは、炊き立てのごはんをおひつに移して余計な水分を飛ばしてから、ふんわりとやさしく握っています。すこし冷めたごはんの旨味に手塩が効いて、飽きのこないおいしいおにぎりが出来上がります。

素材の味で、毎日食べても飽きないおにぎり。
家の外でも、手づくりの温かみのあるおにぎり。
小さなお子さまからお年寄りまでどなたでも、安心して食べていただけるおにぎり。そんなおにぎりを目指しています。

お米について

あいとうむすびでは自分たちでお米づくりも行っています。田園風景がひろがる愛東町地域の田んぼをお借りして、地元の方の指導のもとに東近江産の近江米を育てています。

塩について

「沖縄の塩シママース」を使用しています。食塩相当量93.2gで、ミネラル分を多く含みまろやかなうまみがごはんの甘味を引き立ててくれます。

海苔について

瀬戸内海産の兵庫のりを使用しています。一番摘みで風味がよく、歯切れもよいおにぎりにはぴったりの焼き海苔です。